ドラッグストアの薬剤師さんに聞いた首イボにおすすめの市販薬

順位 商品名 商品の説明
ヨクイニンタブレット ヨクイニン
タブレット

口コミ6件
肌の新陳代謝を正常に保ち、時間をかけて体の内側からイボや肌質を改善。
クリアポロン
公式サイトへ
安心の180日の返金保証付き(Web限定)
つぶぽろん つぶぽろん
首イボ

口コミ12件
首イボに直接塗ってはがしとる。46種類の和漢エキスが効果を発揮。
イポケアEX イポケアEX
首イボ

口コミ13件
角質を柔らかくするバチルス発酵物を配合。
杏仁オイル 杏仁オイル
口コミ5件
アプリコットオイルとも呼ばれて肌を改善し効果があると言われてます。
イボコロリ内服錠 イボコロリ
内服錠

口コミ4件
2018年現在は販売停止です。2018年6月にリニューアル商品が出るようです。(メーカー談)

首を触るといつの間にかポツポツと首イボが出来ていることはありませんか?
首元に出来る1~2㎜ほどの小さなイボは軟性線維腫という良性の腫瘍で、アクロコルドンやスキンタッグなどと呼ばれています。 良性のイボであれば特に問題はなく、放置しても大丈夫です。 とは言え、首イボを見つけてしまったら気になるもの。 出来ることなら首イボを取りたい、と思いますよね。 そこで、首イボの市販薬で効果的なものはあるのか?巷にある大手ドラッグストアから老舗の薬局までを回り、どのようなものが効くのか薬剤師さんに聞いてみました。

首イボで取材した薬局10店舗の薬剤師さんのコメント

店舗 薬剤師 コメント
クリエイト エスディー
A店
女性
40代
肌の状態を良くするため、体の内側から調子を整える漢方薬が首イボ改善におすすめ。
スギ薬局
B店
男性
50代
首イボを除去したい場合は専門の医療機関での治療が必要。
セイムイス
C店
女性
50代
ヨクイニン入りのものが首イボに効果あり。飲み薬は時間がかかるが、塗り薬は早く効果が出る。
ウエルシア薬局
D店
男性
30代
ヨクイニン配合の飲み薬が市販薬ではおすすめ。
サンドラッグ
E店
男性
20代
市販薬の塗り薬で首イボに効くものはない。肌の改善に効果がある漢方薬がおすすめ。
一本堂
F店
女性
60代
ハトムギなどが入っている市販薬で体質を改善を図る。
三千里薬品
G店
男性
60代
首イボは塗り薬では治らない。漢方薬で時間をかけて体質改善し、肌をよくする。
ココカラファイン
H店
女性
20代
自分で試したことはないが、市販薬の塗り薬で首イボが直ったという口コミもあるようです。
くすりの福太郎
I店
男性
30代
塗り薬と飲み薬の両方で効果を試して様子をみるのがよい。
マツモトキヨシ
J店
男性
40代
体質でできる首イボは病院で治療をするしかない。

ヨクイニンの効果に期待

首イボは、体質や遺伝、加齢による皮膚の衰え、肌の代謝の低下、ホルモンバランスの崩れ、また、摩擦や紫外線による外的要因などで出来ると考えられています。 今回取材した中で、すべての薬剤師さんに共通していたのが、首イボの改善が期待できる薬局の市販薬には「ヨクイニンが効果的」という口コミでした。 ヨクイニンは、ハトムギの皮を取り除いて、その残った種から出来たものです。 漢方薬では肌の新陳代謝を促す働きがあることでも知られています。 また、利尿作用によって体に溜まった老廃物を外へ出してくれるデトックス効果の働きもあります。

デトックス効果により、リンパの全身の流れもよくなるので皮膚への栄養が届きやすくなり、お肌の状態が健康になることで徐々に首イボも改善されていくことにつながります。 手軽に購入出来るヨクイニンは、体の内側から改善し、肌を内面から健康にしていくとしてドラッグストアにも設置している首イボへの効果が期待される市販薬で、漢方薬のため即効性は求められません。 何らかの効果が現れるまでには、ある程度の日数と期間が必要となります。

ヨクイニンは中国最古の薬物書にもあるほど漢方薬として歴史があります

中国最古の薬物書に『神農本草経』というものがあります。 この中には、365種の薬を人に作用する薬効ごとに下薬・中薬・上薬に分類し収録されています。 下薬は毒性が強く長期服用に向かないもの、中薬は毒にも薬にもなるもの、上薬は無毒で長期服用するものだそうです。 そして首イボのヨクイニンは上薬とされ古くから漢方薬として用いられています。 その効能は利尿作用や消炎、鎮痛などに効果があり、疣贅(いぼ)にも有効とされています。

即効性のあるものよりも時間をかけて首イボを治す市販薬がおすすめ

出来ることなら首イボを早く直したい、即効性のある市販薬は薬局やドラッグストアにないのか直接聞いてみました。 やはり直接塗るタイプのほうが即効性はあるようですが、その場合もヨクイニンが使われているものを選ぶのがポイントだそうです。 正直なところ、必ず効果があるとは言い切れず、効く効かないは人によって違いがあるようです。 時間がかかるかもしれませんが、体の内側からじっくり整えていくほうが首イボの改善につながるというアドバイスをいただきました。

首イボが出来にくい健康な肌を保つ

人の細胞は60兆個もあるといわれています。そして、その細胞は休まずに新陳代謝を繰り返しています。 多少の個人差はありますが、約3ヶ月で体のすべての細胞が全部入れ替わるのだそうです。 その中でも、お肌の新陳代謝(ターンオーバー)は通常28日周期という説がありますが、これは年齢によってその周期が異なるといったほうが正しいようです。 正常な新陳代謝で健康なお肌でいるためのケアを行い、首イボが出来にくい状態を市販薬で保つことが大切です。

お肌の新陳代謝(ターンオーバー)の周期(目安)

  • 10代から20代  20~28日
  • 30代から40代  40~55日
  • 50代から60代  75~100日

薬剤師さんが選ぶ首イボに効果的な市販薬でランキング1位は?

薬剤師さんにいろいろとお話しを聞く中で、首イボに効くおすすめの市販薬のランキング上位はどれなのか? 今回、伺った全てのドラッグストアに必ず置いてあり、薬剤師さんの9割にすすめられたのは、クラシエさんのヨクイニンタブレットでした。

ほとんどの薬剤師さんは、ヨクイニン配合の飲み薬で時間をかけて首イボに効果があるか様子をみるしかない、とのことでした。 塗り薬はいくつかの店舗で取り扱っていましたが、医薬品ではではなく化粧品の部類なため、実際のところ効果があるか分からないのが正直なところのようです。 ドラッグストアや薬局で扱っている市販薬は、あくまでも首イボにも効果の期待はあるが必ず効くという確証はないという方もいました。

首イボに効くものは、他にどのような成分が効果的?

先にも述べたように、首イボを治すにはヨクイニン入りの市販薬が効果的という薬剤師さんの口コミが多くありましたが、他に効果的な成分はないのかを調べてみたところ、効果が期待されるのもがいくつかありましたのでまとめてみました。


はとむぎ

南アジアを原産とするイネ科ジュズダマ属の植物で、その種の殻を除いて乾燥させたものが漢方薬としても使われる市販薬でも手に入るヨクイニン。 お米と比べると約2倍のたんぱく質、食物繊維は約8倍もあるそうです。 また、脂質やカルシウム、鉄、ビタミンB1・B2なども豊富に含んでいます。 デトックス効果もあるので、新陳代謝が活発になり、肌の状態を良くすることよって首イボの改善につながるとされています。

 ハトムギは医療用漢方薬もある


杏仁オイル

杏の種から得られた仁(杏仁)を絞り出して得られるオイルで、肌を若々しく保つことの出来るパルミトレイン酸が豊富に含まれいます。 他にも、抗酸化作用のあるビタミンE、皮脂の酸化を予防するオレイン酸、皮膚の老化や乾燥を防ぐリノール酸、皮膚の脂分を補うステアリン酸、紫外線から肌を守るパルチミン酸などお肌にいい成分が豊富です。 お手入れを続けると肌もきれいになり首イボが出来にくい肌質になることが期待されているようですが、薬局では市販薬として出回っていません。


ドクダミ

東アジア地域に分布するドクダミ科ドクダミ属の多年草が原料。 ドクダミにはデカノイルアセトアルデヒドが含まれています。 これは殺菌・抗菌効果があり、肌荒れなどを防ぎます。 クエルシトリンは利尿作用や便秘改善などの効果があるとされ、ルチンは血管の老化を防ぐ役割をします。 新陳代謝を高める作用があるため、肌質の改善をはかり、首イボ対策にも効果が期待されます。

サリチル酸

セイヨウシロヤナギというヤナギの一種の樹皮から採取した結晶。 肌の角質層を柔らかくする働きがあり、首イボの市販薬以外の用途ではニキビを治す軟膏としても使われています。 非常に強い成分のため、配合量によっては使う場所に向き・不向きがあり、皮膚の薄い所への使用や、肌の弱い方が使う場合には注意が必要です。

ドラッグストアの薬剤師さんへの首イボQ&A

今回取材した中で、実際のところ市販薬で首イボを治せるのか、また効果的な市販薬があるのか、その他アドバイスなど薬剤師さんに聞いたものをまとめてました。 回答は様々ありましたが、皆さん丁寧にお答え頂きました。


Q:市販薬で首イボの治療はできますか?

A:首イボを治療または確実に除去できるドラッグストアでの市販薬はありません。確実に除去したい場合は、皮膚科などの専門医療機関をお勧めします。 ただし、体質の問題で首イボが出来やすい方の中には、除去してもまた出来てしまうこともあるので、しっかりお肌のケアを行い防止策をとることが望ましいと思います。

Q:首イボに効果的な薬局の市販薬にはどういうものがありますか?

A:イボや肌荒れに効果的なハトムギやヨクイニンなどの漢方の市販薬をお勧めします。首イボのように体質でできるものは、体の内側から体質改善を図り、肌の代謝を良くすることで改善が期待できると思われます。

Q:どれくらいの期間で効果が現れますか?

肌の新陳代謝は一般的に28日周期といわれています。年齢によって周期に違いがありますので服用を始めてから最低でも1カ月程度はかかると思います。 個人差がありますので期間の断定はできませんが、目安として3カ月程度は必要かと思います。 しばらく服用しても効果が全くない場合は、やめたほうがいいです。

Q:首イボに直接塗って除去できる市販薬はありますか?

ドラッグストアにはいくつか首イボに直接塗るものはありますが、医薬品ではないため効果の確証はありません。 使ってみて効果を確認するしかありません。

Q:イボコロリを首イボに塗っても大丈夫ですか?

A:使わないでください。 イボコロリには肌の角質層を柔らかくする成分(サリチル酸)が含まれていますが、首イボがある皮膚が薄いところへ使用すると、逆に皮膚を痛めてしまいます。 別で、首や顔のイボ除去に飲むイボコロリ内服錠というのがあります。こちらは、ヨクイニンエキス配合のみ薬となっていますので、そちらをお勧めします。

Q:塗り薬では効果がないのですか?

A:首イボに確実に効果があると言える市販薬はありませんが、ハトムギやヨクイニンが配合されたクリームなどで首イボができにくいお肌を保つようにケアをして予防策をとることがいいと思います。

ネット通販のAmazonで1番人気はそのまま! ハトムギエキス

薬局やドラッグストアではなくネット通販最大手のAmazonで首イボの市販薬で人気ランキングを探してみました。 ランキング形式は存在しないので、Amazonでカスタマーレビューの投稿数が一番多かったのが「そのまま! ハトムギエキス」という商品で、お顔はもちろん首筋や胸元のポツポツを柔らかく滑らかにしますという説明です。 評価も43%の人が5つ星で高い人気で、しかも商品パッケージには余計な煽る文句もなく、一見すると首イボの市販薬とは思えないくらいです。 下記が主だった口コミになります。

  • 首イボに塗っていたらかさぶたに変化して、爪で掻いていたらポロリと取れました。1日1回塗って2ヵ月目でした。
  • 老化で首イボが大量発生して、Amazonで名前が気になって購入して試してみました。1ヵ月使用しましたが老化性のには効果が無いようで、残念な結果でした。
  • 何度もリピートして購入してます。ハトムギエキスを使うのを中止するとイボが発生してしまうので使い続けるしかないような気がします。
  • 私のはウィルス性の首イボだったようで1週間でハトムギエキスで治りました。以前に病院で液体窒素で焼いたのですが、すぐ発生してきたのに不思議です。

専門の医療機関では、首イボを施術で取るから確実に除去できる

市販薬で首イボが治せるものが薬局にあるのか、いろいろと薬剤師さんに口コミを聞きましたが、結局のところ、市販薬では改善が期待できるかもしれないが、「必ず治る」と言い切れるものはないという答えが圧倒的に多くありました。 もちろん、市販薬で効果があらわれる場合と、そうでない場合がああると思いますが、実際に試してみないと分からないというのが正直なところでした。 結局は皮膚科の病院や専門の医療機関で治療することが首イボを除去する確実な方法というわけです。

首イボの除去には液体窒素治療や炭酸ガスレーザー治療など、いくつかの治療方法がありますが、保険が適用されるものと適用外のものがあるようですので、事前に確認をしたほうがよさそうです。 確かに、医療機関の治療で除去することが確実ですが、取ったにもかかわらず再発し、また出来てしまうという方もいます。 これは、取ってもまた出来てしまうといった体質の問題もありますが、お肌を健康に保つためのケアが十分でなく、新陳代謝の機能を低下させてしまっていることも影響としてあるのではないかと考えられます。 除去したからといって安心せず、再び首イボが出来ないためにドラッグストアでランキング上位の市販薬なども活用しながらしっかりとお肌のケアを心掛けることが大切です。

 ティーツリーオイルはアボリジニが使用したハーブ

海外で首イボに効く薬はあるのか

近所の薬局で買えるような一般的な市販薬ではなく海外の医薬品を個人輸入代行で販売しているところで、首イボが除去出来るという塗り薬にデュオフィルムというものがあるようです。 皮膚の角質を柔らかくするサリチル酸と、皮膚を角質化しにくくする乳酸を成分とした液体タイプの角質剥離剤です。 魚の目やタコの治療薬としてよく使用されています。 海外の薬なので、効き目も強力なイメージがありますが、実際のところ首イボの除去に効果はあるのでしょうか?

強い酸で首イボを柔らかくして剥がし取るデュオフィルムを使った人のクチコミ

  • 首に小さなイボがたくさんあり、市販薬をドラッグストアで購入し試しに塗ってみたところ一週間ほどするといくつかイボが消えました。(女性)
  • 首イボに付けてみました。 少し刺激が強いようで皮膚が赤くなってしまいましたが1週間ほどすると、イボが取れていました。(男性)
  • 皮膚科で液体窒素や電気で治療しましたが、取っても取ってもまた出来てしまいました。 何かないかとこれを試してみたところ、数日塗り続けみるとある程度の首イボが取れたのはいいのですが、少し肌に炎症を起こしました。(男性)
  • 1週間ほど続けましたが、ほとんど効果は見られません。 もう少し続けようと思っています。(男性)
  • 首イボが取れるならと、期待をして3本も買いました。 現在2本目を使っていますが、今のところまだ効果はありません。(男性)

口コミの情報を見たところ、デュオフィルムを首イボに使っている人は女性よりも男性が多く見受けられました。 やはり、日本の市販薬とは違い、薬が強いこともあり肌が炎症を起こすなどのトラブルもあるようで、肌へのリスクを考えると女性はあまり首イボの治療には使っていないようです。 気になるデュオフィルムの成分は、1本(15ml)中にサリチル酸 16.7%、乳酸 16.7%が含まれています。 実は、これとほぼ同じ成分を使用した塗り薬が国内にもありました。 それは、横山製薬さんのウオノメコロリです。 こちらは1本(6ml)に対して、本品100mL中 サリチル酸10g 乳酸10mL 添加物としてコロジオンYを含む、となっています。 結局、デュオフィルムは首イボというよりも魚の目やタコの治療に使うものなのです。 注意書きにも「顔面、目の周囲や唇、粘膜、首などの皮膚のやわらかい部分、炎症又は傷のある患部には使用しないでください」と明確に書かれていますので、首イボの市販薬としておすすめ出来ません。

 杏仁オイルで首イボ除去【口コミが5件】

このページの先頭へ