首イボに飲むタイプの薬 イボコロリ内服錠

販売元/横山製薬株式会社

内容量:180錠  価格:2,138円(税込み)

※1瓶の容量は1回6錠、1日3回で10日分となっています

【成分】ヨクイニン、アメ粉、結晶セルロース、乳糖水和物、トウモロコシデンプン、メタケイ酸アアルミン酸マグネシウム、カルメロースカルシウム、ステアリン酸マグネシウム


イボといったらコレ!というほど有名なイボコロリ。 昭和21年に発売されて以来、長きにわたりその名が知られています。 もともとは、特に足などの皮膚が厚いところに直接塗って使うタイプのものしかありませんでしたが、皮膚が薄いところに出来る首イボにも使える市販薬としてイボコロリ内服錠が作られました。 手掛ける製品のほとんどが、イボや魚の目・タコに特化したものという、その道一筋の横山製薬さん。 首イボ退治への効果の期待もふくらみます。

 イボコロリ内服錠|横山製薬

イボコロリ内服錠の成分のほとんどを占めるのはヨクイニン

ヨクイニンがイボコロリ内服錠のメインとなる成分です。 その他の成分は、錠剤にするための添加物なので、特に首イボに効果があるものではありません。 要するにヨクイニンを錠剤にしたもの、ということになります。

首イボには飲むイボコロリ内服錠、塗るイボコロリは使ってはいけません

イボコロリ内服錠と、塗るタイプのイボコロリがありますが、その違いは何でしょうか。 この二つは成分が全く違うため、その使用目的も異なります。 塗るタイプのイボコロリの主な成分はサリチル酸です。 こちらは、足などの比較的皮膚が厚いところにできたイボやタコ、魚の目の治療に使う薬です。 とても刺激が強いので首イボや顔にできたイボに使うのは厳禁、効果どころか逆に皮膚を傷めてしまいます。

飲むタイプのイボコロリ内服錠は、体の内部からヨクイニンによる肌の改善効果を図り、首イボを治すというのが目的です。 症状に合った使い方で、トラブルが無いように注意しなくてはいけません。

他のヨクイニン配合の市販薬とイボコロリ内服錠は何が違うのか

今回ドラッグストアを回り、薬剤師さんのアドバイスを頂きながら首イボに効果的とされるヨクイニンの商品をいくつか購入しましたが、それぞれの違いは何なのでしょう。

コスト的な問題を除けば、首イボへの効果についてはどれも同じような説明だったので、あまり差はないように感じます。 そこで、大人が1日に飲む量の中にどれくらいのヨクイニンが入っているのか、その違いを比較してみました。

他のものよりもイボコロリ内服錠には約30%ほどヨクイニンの量が多く含まれていることが分かりました。 これが首イボへの効果に差が出るのではないかと考えられます。 そこで心配になるのが副作用です。 ヨクイニンの取りすぎによって起こる弊害はないのでしょうか。

 イボコロリ(液状)|Amazon

イボコロリ内服錠に使われているヨクイニンの副作用は?

成分であるヨクイニンは、主に炭水化物、たんぱく質、脂肪で構成されています。 天然成分なので特に体に害を及ぼすものは含まれていませんが、首イボへの効果が期待できる反面、場合によっては副作用を起こすこともあります。 薬局の薬剤師さんに聞いてみたところ、イボコロリ内服錠を服用すると胃に不快感が出たり、下痢を起こすことがあるようです。 また、子宮収縮を促進する可能性があるという報告もあるので、イボコロリ内服錠は妊娠中の方は服用しないほうがいいとのことでした。 持病のある方やアレルギーがある方はお医者さんなどの専門家に相談し、危険な服用は避けるようにしなくてはいけません。 しばらしても首イボに効果が現れない場合などは、服用をやめたほうがいい場合もあります。

第3類医薬品のイボコロリ内服錠だから首イボへの効果を期待したい!

イボコロリ内服錠は薬局の市販の第3類医薬品として販売されています。 ここで、医薬品に第1類とか第2類などの分類がありますが、若干その説明をしたいと思います。 これは「効果」に違いがあると思われている方も多いと思いますが、実は副作用と安全性の差なのはご存じでしょうか。 厚生労働省では次のように分類されています。


  • 第1類医薬品
  • その副作用等により日常生活に支障を来す程度の健康被害を生ずるおそれがあり、特に注意が必要なもの。

  • 第2類医薬品
  • 第1類医薬品を除いたうちで、特別の注意を要するもの。

  • 第3類医薬品
  • 第1類、第2類以外のもので、日常生活に支障を来すほどではないが、体に不調を起こすおそれがあるもの。


このように、第3類医薬品は多少の副作用が生じる場合もありますが、効果よりも安全性が高いものというわけです。 良く言うと安心して使える、悪く言うとあまり効果に期待は出来ないということではないでしょうか。 もちろん、全く意味がないわけではないと思いますが、首イボにイボコロリ内服錠を服用する場合は、このような認識を持った上で使用を考えることも大切です。 次に、実際にイボコロリ内服錠を首イボを治すために使った人の口コミを調べてみました。

イボコロリ内服錠を実際に使った人の口コミを紹介

  • 「顔や首のイボにおすすめ」とあったので、使ってみました。 もうすぐ無くなりますが、イボコロリ内服錠を飲んで首イボにこれといった効果は出ていません。 たまにお腹の調子が悪くなることがありました。
  • ドラッグストアの薬剤師さんに首イボに効く薬はないか聞いたところ、イボコロリ内服錠を試してみては?と言われて購入しました。 すぐに効くものではないので、しばらく飲んで様子を見て下さいとのことで、ひと月ほど飲み続けていますが、今のところ首イボに効果はありません。
  • 1度に6粒、それを1日3回。 飲む量が多すぎて少し辛かったですが、1カ月ほど頑張って続けました。 効き目があれば続けるのですが、本当に効くものなのか半信半疑です。 このまま続けても首イボに何らかの効果が出るのか分からないので続けるか迷っています。
  • イボコロリ内服錠を1瓶飲み尽くしました。 首イボにではなく本来の目的とは違うところで効果が出たのか、荒れ気味だった肌が少し良くなった感じがします。

  • 口コミを調査したところ、イボコロリ内服錠を首イボを治すのに服用する人は比較的少ないようです。 錠剤の大きさもそこそこボリュームがあり、結構な数を飲まなくてはいけないので、人によっては飲みにくさを感じて、続かなくなってしまうこともあるのではないでしょうか。 効果が見えれば続けてみようという意欲も湧きますが、そうでなければ別な方法を探したくなるというものです。 治せるものなら早く治したい、というのが誰しもが抱く思いですが、ヨクイニンのような何らかの効果が現れるのに時間がかかりそうなものは首イボを治したい人のニーズに合っていないのかもしれません。


 首イボの市販薬【10人の薬剤師さんに聞いた】薬局の効果ランキング


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